1970-11-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号
実は私も日赤大阪支部のお世話をしております関係で、同じ党でございましたならば関連質問という形ですべきが筋だと思いますが、おそくなって恐縮でございますけれども私の考え方を若干述べたいと思いますので、大臣からお答えをいただきたいと思います。 と申しますのは、人間の生命の貴重さは私がここで申し上げるまでもないと思います。
実は私も日赤大阪支部のお世話をしております関係で、同じ党でございましたならば関連質問という形ですべきが筋だと思いますが、おそくなって恐縮でございますけれども私の考え方を若干述べたいと思いますので、大臣からお答えをいただきたいと思います。 と申しますのは、人間の生命の貴重さは私がここで申し上げるまでもないと思います。
その注射薬は、日赤大阪薬学研究所第一〇一三号というのであつて、この注射薬の中に、あるいは、みようばんが多過ぎた、あるいは雑菌があつたというような、いろいろなことが言われておるのであります。被害者の人の親は、この原因追究のためには自分の子供を解剖に付してくれと申し出てさえおるのであります。これはどこに責任があるかということを徹底的に究明しなければならぬと思うのであります。